株式会社Eco-Porkの開発ブログ

養豚のデータカンパニーの技術のブログ

Forbes に記事が掲載されました!

Forbes Japan のウェブサイトに、Eco-Pork の記事が掲載されましたので紹介します。

forbesjapan.com

冒頭の写真でおじさん (弊社代表) が手に持っているのは母豚用の給餌器です。この給餌器の IoT 化機能試作が「東京都ものづくりベンチャー育成事業」に採択され、ちょうど一区切りついたところで今回の取材となりました。また ABC (AI 豚カメラ) も紹介されています。記事では代表の熱い想いが語られていますので、ぜひご覧ください!

エンジニア募集中!

Eco-Pork では新しい AI・IoT プロダクトや Web サービスを一緒に創ってくれる仲間を募集しています!

記事執筆時点では、以下の3つのポジションがあります。

  • IoT エンジニア
  • Web エンジニア
  • フィールドエンジニア

興味がある方はぜひ要件をチェックの上ご連絡ください。カジュアル面談も受け付けておりますので、希望される方はその旨記載の上ご連絡ください。お待ちしております。

私たちのオフィスをちょこっと紹介します!

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Eco-Pork がどんなところで日々の開発などの業務を進めているのかイメージしてもらえるよう、オフィスの様子をちょこっと紹介したいと思います!

Eco-Pork は現在墨田区のセンターオブガレージというシェアオフィスに入居しています。最寄駅は都営浅草線本所吾妻橋 (徒歩10分)、または東京メトロ半蔵門線・京成線・東武伊勢崎線の押上 (徒歩12分) です。あとは徒歩20分ぐらいかかりますが JR 錦糸町駅からもアクセスできます。ほどよい徒歩距離がリモートワークでなまった身体をほぐしてくれます。

押上駅には「スカイツリー前」という副駅名もついており、その名の通りスカイツリーの足元にあたります。このあたりならどこからでもスカイツリーを臨むことができます。

さて、それではオフィスへと案内しましょう!

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建物はこんな感じです。この建物が何なのかは・・・大家さんの都合でここでは語ってはいけないルールになっています。・・・けして怪しいものではありませんが!弊社にお越しの際は、上の写真の角度の位置までは公道を歩いてください。

重たい金属製のドアを開けた先は・・・

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コンクリート打ちっぱなしの壁にネオンが輝く、まるで大人の秘密基地。ちょっぴりパンクな感じです(?)
オフィスは 1F 正面の扉の向こうにあります。2F は会議室とコワーキングスペースです。3F には喫煙所があるらしいですが、ノンスモーカーの筆者 (CTO) はまだ足を踏み入れたことがありません。

扉の向こうはいくつかの入居企業のオフィスとガレージスペースが並んでいます。弊社のスペースはこんな感じ!

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散らばっていてすみません。いつもはもっと綺麗なんです!ここでは ABC (AI 豚カメラ) の実験など様々な検証・開発を行なっています。

真ん中にいる豚の模型は展示会用のマスコットですが、まれに実験にも使います。なかなか精巧にできていて、近くで見るとすごくリアルです。

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最近は 200V の動力電源を使う IoT 開発にも取り組んでいます。センターオブガレージは 200V 20A 3層接地付コンセントが各所に用意されており、申請なしにこのような実験を自由に行うことができます。なにをつないでいるかは・・・まだ見せられません!採用面接 (対面の場合) にいらした際などはプロジェクトの概要をご紹介します。

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オフィスの中は壁にテーブルがあり机が並んでいる、とっても綺麗な、綺麗な・・・?ちょっぴり部活の部室っぽい雰囲気です。また原則フリーアドレスになっています。ですが写真はありません。ごめんなさい!

弊社でのお仕事にご興味がある方は、ぜひ遊びにきてください。いつでも大歓迎です!

エンジニア募集中!

Eco-Pork では新しい AI・IoT プロダクトや Web サービスを一緒に創ってくれる仲間を募集しています!

記事執筆時点では、以下の3つのポジションがあります。

  • IoT エンジニア
  • Web エンジニア
  • フィールドエンジニア

興味がある方はぜひ要件をチェックの上ご連絡ください。カジュアル面談も受け付けておりますので、希望される方はその旨記載の上ご連絡ください。お待ちしております。

www.eco-pork.com

ET & IoT 2021 展示会に参加してきました!

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Eco-Pork では現在 Porker Sense (豚舎用環境センサー) などの IoT プロダクトを提供していますが、今後も豚舎の IoT 化を推進していくためにパートナー開拓をしています。そんな中、「ET ロボコン」で有名な一般社団法人 組込みシステム技術協会 (JASA) が主催する組み込み技術と IoT の展示会「ET & IoT 2021」が開催され、当社 CTO が参加してきました。

会場の様子は?

前回はオンラインでバーチャル開催となった ET & IoT ですが、2年ぶりにリアル開催となりました。会場はパシフィコ横浜!とても大きく綺麗な展示ホールと講演会会場を備えています。

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アクセスも比較的良く、最寄駅はみなとみらい線みなとみらい駅で徒歩5分ほど。京浜東北線桜木町駅からも「動く歩道」、ランドマークプラザクイーンズスクエアと渡っていけば徒歩12分ほどで辿り着くことができます。みなとみらいに来たついでに周辺のお散歩をするのも良いかもしれません。私のオススメスポットはパシフィコから国際橋を渡ってすぐにあるカップヌードルミュージアムです!世界の麺を食べられるレストランもありますし、オリジナルカップヌードルの製作体験もできますよ。

・・・おっと、だいぶ脱線してしまいました。本題に戻します。

いざ、展示会会場へ!

今回の出展社数は公式 Twitter*1 によると 150 社ほど。規模感は控えめな感じですが、それでもリアル展示会というものはやっぱり良いものです。入口で検温と手指の消毒、バーコードのスキャンを済ませたら、いざ会場内へ!

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まずは会場全体図を確認、だいたいの目印をインプットしたあとは、ひたすら端から端まで歩き尽くしです。装置メーカー、部品メーカー、組み込みに強い受諾開発ベンダー、業界団体などの多数のブースに立ち寄りました。IoT のテクノロジーはハードウェア・ソフトウェア・ネットワーク・セキュリティなど幅広い分野を横断して成り立っているため、展示内容も様々。とはいえ組み込み技術が主役の展示会なので、ハードウェアの展示が目につきます。各ブースではセールス担当だけでなくエンジニア担当の人も立っていることがあり、しばしばエンジニア同士の濃ゆいトークで盛り上がります。展示会は商談の場なのでお金の話が主題にはなりますが、エンジニアの顔が見えて突っ込んだ語り合いができると、対象製品への理解だけでなく信頼感も深まります。

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少し変わったブースとして、東京都立産業技術研究センターが比較的大きめの敷地を確保して中小企業支援の取り組みや共同研究の成果などを展示していました。最近はローカル 5G などに力を入れているようで、ちょうど共同研究も募集中。ローカル 5G を展開するには免許の取得が必要という欠点がありますが、センターではすでに実際のローカル 5G を使った実験を行える環境まで用意してあるとのこと。さすがです。

展示会の一角には「ユニバーシティパビリオン」という大学が集まって展示しているエリアもあります。今回出展している大学は、岩手県立大学愛媛大学、金沢大学、慶應義塾大学名古屋大学日本大学北陸先端科学技術大学院大学立命館大学の8大学。北陸先端科学技術大学院大学 (JAIST) のブースでは、形式手法 (Formal methods) の最先端を突き進む青木研究室より、モデル検査ツールの最新応用例などが紹介されていました。ちなみに JAIST は私 (CTO) の母校、青木先生は副テーマ研究*2のボスでした。今も精力的に研究活動されていてとても嬉しく思いました。形式手法、いつか自分の仕事にも適用したいものです!

カンファレンスにも行ってみた

ET & IoT は展示会だけでなく、豪華ゲストを招いたカンファレンスも開催されるのが特徴です。講演会会場 (アネックスホール) では、以下の2つを聴講しました。

楽天モバイルの講演は、基地局建設開始から2年でサービスインに漕ぎ着け、楽天シンフォニーの展開や Beyond 5G まで見据えるエネルギッシュな様子がどっしり伝わってくる内容でした。白坂教授の講演は、システムとは何か、アーキテクチャとは何かという基本から System of Systems の課題、Open Systems Dependability の重要性までとても分かりやすく解説され、DX 人材育成の難しさにも触れる90分間語り尽くしの大変充実した内容でした。

展示会会場内に併設されたセミナー会場もあり、そちらもいくつか聴講しました。実践的な内容が多く、どれも各社・各団体の最新の取り組みがよくわかる内容でした。

いつまで開催?

ET & IoT 2021 の開催は 2021/11/17 (水) 〜 19 (金) の3日間となっています。この記事は 18 (木) に書いているのでもうあと1日だけですが、この記事を見て興味を持った方は是非足を運んでみてください。当日受付もしています。 

www.jasa.or.jp

エンジニア募集中!

最後に、Eco-Pork では新しい AI・IoT プロダクトや Web サービスを一緒に創ってくれる仲間を募集しています!

記事執筆時点では、以下の2つのポジションがあります。

  • IoT エンジニア
  • Web バックエンドエンジニア

興味がある方はぜひ要件をチェックの上ご連絡ください。カジュアル面談も受け付けておりますので、希望される方はその旨記載の上ご連絡ください。お待ちしております。

www.eco-pork.com

*1:https://twitter.com/ET_secretariat/status/1458992064838860801

*2:JAIST では、専攻分野に関する主テーマ研究のほか、関連分野の知識等を修得し、幅広い視点から研究を行う能力を身に付けるため、副テーマ研究を実施しています。

業務をする上で大切にしている考え方

Eco-Porkは社内のルールやカルチャーなどの整備を現在すすめているところで、会社の行動指針も策定しています。が、開発チームとしての私が普段業務をするうえで大事にしていることを記事にしてみました。

この記事から、開発現場の雰囲気を感じ取っていただければと思います。この通りに常に行動できているわけではないので、「〇〇しよう」と自分達へのメッセージにしました。偉そうに読めてしまったらすみません。。

これらの考え方は、我々のオリジナルではありません。言語化は自分で行いましたが、スタートアップとしては一般的なものだと思います。色々な書籍や過去に一緒に働いてきた方々からの影響です。


早すぎる最適化はやめて、ユーザにみてもらおう

残念なことですが、オフィスで考えたものはだいたい何か間違っています。私も今まで使われない機能や、プロダクトをたくさんつくってきました。使われないかもしれないものを最適化するより、ユーザーさんに提示してフィードバックを受けましょう。
ただ、解の精度が低いことが原因でユーザーさんに見向きもされないこともあるでしょう。その作り込みのバランスは難しいですが、ほとんどの場合作りすぎです。
50点の解にはすぐに到達できるとして、その解の正確性を10点上げることにどれだけコストがかかって、どれだけ意味があるのかは意識しましょう。解の精度を上げるよりも、その問いが正しいことのほうが大事です。早めにユーザーに問いましょう。Ship it!

 

何が起こっているかを把握しよう

素早くユーザーに提供できたとして、それを評価できなけば意味がありません。あらゆる手段でどういう評価なのかは把握する仕組みを事前に用意しておきましょう(最適化しすぎないように)。計測できないことは評価できずPDCAを回せません。計測できるようにし、計測したらその結果から次のアクションを判断しましょう。


問いにフォーカスをしよう

中の人(社員)は、問いを常に考えましょう。的を得た良い問いがあれば、解は協力会社さんなど外部の人々の力を借りることができます。もちろん中の人も解を考えますが、問いが正しいのかを疑って、正しい方向に改善できるのは中の人だけです。


他人の結論が理解てきないときはだいたい前提の情報が違うから

他人の結論が理解できないときは、持ってる情報が違うことが原因なことが多いです。前提の情報が違うと、同じ結論には到底達することができません。理解できないときは、他人に情報を開示して、他人の情報を傾聴しましょう。ただ、情報に感情も乗るので、その人がなぜその情報に重みがついているのか、自分がなぜその情報を大事にしているのか知ることも大事です。「心理的安全性」を意識して建設的な議論をしましょう。


業務で直面した問題にはすでに解がある

資本主義が高度に発展しているので、業務中に直面するペインはだいたいビジネスになっています。(世の中には、養豚専門のSaaSまであります!競合もいます!)もしビジネスになっていなくても、書籍やブログ記事があります。自分の目の前の問題が、世界で最初に遭遇した問題であることはまずないです。問題の対応は悩んだり考えるより、探しましょう。たくさんの対応策がみつかると思うので、考えるべきことは、その中でどれを選択するかです。


キャチアップし続けよう

たくさんの業務で使えるメソッドやツールが世の中に生まれては消えていますが、現時点で主流になっている人々に揉まれている方法論を探すことは手間のかかる作業です。書籍やソーシャルメディアやFeed readerなどを使って日常的に情報を収集しましょう。エッジにいる人たちがどういう働き方をしていて、どういうメソッドが話題なっているのかを、横目でみておきましょう。明確なアウトプットの予定のないインプットが必要になることは"たまに"あります。自分の生産性が世間より低くなってしまわないような習慣をつけましょう。


以上となりますが、いかがでしょうか?共感するところが少しでもあってくれれば嬉しいです。これは、あくまで2021年7月現在の考えで、最終解とは思っていません。チームメンバーのなかで働き方や生産性を議論して、アップデートしていきたいと思っています。

Eco-Porkでは、議論をしながらよりよい開発チームを目指すエンジニアを募集しています!少しでも興味を持っていただけましたら、カジュアルかたちでもお話できますので、お気軽のお問い合わせください。

 

 

心理的安全性と働きがいのある職場

ブログの第2弾です。技術の話といきたいところですが、カルチャーの話で「心理的安全性」についての書いていこうと思います。


Eco−Porkがグーグルのアクセラレータプログラムに参加させていただいたからか、メンバーとの雑談の中で「心理的安全性」という言葉でてくるようになってきました。

 

www.eco-pork.com



ソフトウエアエンジニアとしては、「心理的安全性」は、様々なブログや書籍で非常によく目にする考え方ですが、ビジネスサイドの方々にも広まってきているようです。

もし、心理的安全性に馴染みのない方は、是非このスライドを読んでいただきたいです。これは、心理的安全性の考え方だけでなく、OKR、HRT(謙虚・尊敬・信頼)などとの関係も深堀りしていて、素晴らしい資料です。一読されることをおすすめします。

 

www.slideshare.net

 

私が、「心理的安全性」という言葉を初めて聞いたときは、あまりよい印象ではありませんでした。エンジニアが自分の立場を有利に(ストレスフリーに)するための考え方だと思っていたからです。しかし、これは誤解でよくよく心理的安全性について学んでみると、正反対の考え方でした。

心理的安全性」世に広めたGoogleのre:workによると言葉の定義は以下です。

心理的安全性とは、対人関係においてリスクある行動を取ったときの結果に対する個人の認知の仕方、つまり、「無知、無能、ネガティブ、邪魔だと思われる可能性のある行動をしても、このチームなら大丈夫だ」と信じられるかどうかを意味します。心理的安全性の高いチームのメンバーは、他のメンバーに対してリスクを取ることに不安を感じていません。自分の過ちを認めたり、質問をしたり、新しいアイデアを披露したりしても、誰も自分を馬鹿にしたり罰したりしないと信じられる余地があります。

心理的安全性というのは、集団において正しく議論をする素地であり、状況によってはストレスがむしろかかるものだと思っています。自分が正しいと信じる質問やアイデアを発言することは、人のアイデアの反対のこともあるので、自分の発言が攻撃的であったり、ネガティブにきこないように(心理的安全性が保たてるように)することは簡単ではないからです。自分と違う意見の人を傾聴したり、自分の無知からか理解できないことに対して、なぜ違うの理解できないのかを考え、感情的に聞こえないように慎重にコメントをするというような行為だと思います。これは、とても大変な作業で「心理的安全性」という文字列から受ける印象とは大きく違うものでした。

また、私は、性格的な要素が強い性質と思っていたのですが、今は、スキルだと考えていて、社会人として身につけようと常に努力するべきものだと思っています。技術やビジネスなど様々なプロフェッショナルの人たちが建設的な議論をすることで、我々が解決しようとしている課題は乗り越えることはできません。

 

Eco-Porkでは、心理的安全性を心がけているエンジニアを募集しています!
Webエンジニアで、IoTなど他の領域を触ってみたい方、第一次産業のリアルなデータ分析をしてみたいから、データ基盤を作り方などなど、幅広く弊社では募集しています。

Eco-Porkに少しでも興味を持たれた方は、カジュアルかたちでもお話できますので、お気軽のお問い合わせください。

 

www.eco-pork.com

開発ブログはじめます


はじめまして。Eco-Porkの開発チームです。
開発ブログの第1回目は、Eco-Pork社を開発チームからの目線で紹介したいと思います。第一次産業xテクノロジーの会社は、どういうことをしているのかをイメージしていただけたらと思います。

Eco-Porkは、養豚のデータカンパニーです。一次産業の中でも養豚に特化して、IT技術をつかって豚肉のエコシステムをより良く改善していこうとしている会社です。

 

Eco−Porkのビジョンとミッション

Eco−Porkのビジョンとミッション

Eco-Pork社は、大きく2つの製品群があります。

  1. 養豚業務のデータ管理のためのWebアプリケーション
  2. データ収集・制御のために豚舎に設置するIoT

この2つは、5つの技術から成り立っています

  1. Webアプリケーション
  2. Ops的なサーバー管理(Webアプリケーションのサーバー群と、IoTからのデータの収集保存)
  3. Iot(データ収集するエッジ端末)
  4. AI(写真・データ解析等)
  5. ロボティックス(IoTとロボットと連携)

これら5つの力の入れかたなどに違いはありますが、おそらく第一次産業xテクノロジーの会社さんは、どこも同じような範囲なのではないでしょうか。
Eco-Porkの製品でも、カメラを使った製品は(4)AIのが高いですし、Webで完結する管理システムのSaaSなどは、一般的なWeb完結のSaaS企業と同様に(1)(2)が中心となります。
こうして羅列してみるとEco-Porkのエンジニアは、幅広い知識を要求されている感じがしますが、実際は内製と外部の協力会社さんの力を合わせて、プロダクト開発・運営を行っています。

私自身は、ソフトウェアエンジニアで、フロント・サーバー・インフラ周りのWebが技術的なバックグラウンドです。会社の網羅する範囲に比べて、私の把握している技術範囲は狭いですが、日々、自分のできることを増やしています。

幅の広い技術領域で養豚をテクノロジーで改善していきたいエンジニアを募集しています!
Webエンジニアで、IoTなど他の領域を触ってみたい方、第一次産業のリアルなデータ分析をしてみたいから、データ基盤を作り方などなど、幅広く弊社では募集しています。

Eco-Porkに少しでも興味を持たれた方は、カジュアルかたちでもお話できますので、お気軽のお問い合わせください。

 

 

www.eco-pork.com